
フィルタ―②/Affinity3 ブルーム・ボックスぼかし・モーションぼかし・放射状ぼかし の続き
ズームぼかし(フィルタ―のみ)
中心からギュンと寄ったような、勢いのあるぼかしが作れます。
画面上をクリックすると、ズームの中心位置を指定できます。
敵とエンカウントしたときにどうぞ。
レンズぼかし
F値の低い、明るいレンズで撮影したかのような、自然なぼかしを追加することができます。人物ポートレートで背景をぼかしたいときはこれを使うとキレイ。
半径
ぼかしたい範囲を入力します。右に行けば行くほどボケが強くなります。ブレードの数
カメラには「絞り羽/ブレード」というものがあって、それで光をどのくらい取り入れるか調整しています。明るい物を撮るとき、その羽の形が光の形を変えてしまうことがあります。その効果を疑似的に出せる機能です。
ボックスぼかしのように、ブレードの数の形にボケようとします。
ブレードの曲率
ブレードの形をどれくらい丸くするかを指定します。0%でブレードの形が残り、100%できれいな丸になります。
ブルームのしきい値
ブルームをつける際、どこまでを「光っている場所」とするか、決めることができます。0%で光っているところを多めに、100%で光っているところを少なめにできます。
ブルーム係数
光っている場所をどのくらい明るくするかを指定します。右に行けば行くほどギラッギラになります。
……なんか数値、100~1000%になってるけどおかしくない?(=・ω・=;)
%の意味……そのうち修正されるかも。
ブルームカラー
光に色を付けます。右に行くほど、色が濃くなります。レンズフィルターを使えば、ただ背景をぼかすのではなく、光の効果を加えた雰囲気のある写真を作ることができます。
マスクを作って背景をレンズぼかし。背景の雲を明るくしている。
被写界深度
ピントが徐々にボケるような効果を付けます。テーブルに置いた食事など、特定のものを目立たせたいときなどに使うと効果的です。
モード
ピントの合わせ方を、楕円形とティルトシフト(帯状)の2パターン選べます。(ティルトシフトという、ピントの合わせ方が特殊なカメラがあり、そこから名前が来てます)
内側の円が、ピントがぴったり合うエリア、
その外側が、だんだんぼかしが強くなっていくエリアです。
青い丸をドラッグして、楕円形の形を変えられます。
真ん中の青丸を掴んでドラッグすると、中心位置を移動することができます。
調整するときにくるくる動いてしまう、というときはShiftを押しながらドラッグすると、角度を固定したまま調整することができます。
ティルトシフトモードのとき、Ctrlキーを押しならがドラッグすると、反対側の点を対象的に動かすことができます。
半径
どのくらいぼかすか指定します自然な彩度
右にすればするほど、彩度を上げることができます。彩度を上げるとミニチュアっぽさが増します。明瞭度
右にすればするほど、明瞭度を上げることができます。コントラストが付いて、はっきりします。ティルトシフトを使うと、風景写真をミニチュアっぽく加工できたりします。
遠くの風景を写真に撮ると、大体1枚目のようにピントが全体的に合います。
人の目は近くのものと、遠くのもの、どちらか片方にしかピントを合わせることができません。
全体にピントが合っているということは、全部が遠くに、 同じぐらいの距離にある、ということです。
ミニチュアは小さいので、ちゃんと撮ろうとするとマクロ撮影で、近づいて撮影しなければなりません。
手前にあるものにピントが合って、後ろにあるものはピントがボケます。
小さいものは、その小ささのため、ピントの差ができやすくなっています。
一部にしかピントが合っていない
→遠くにあるのに、一部にしかピントが合わないなんておかしい
→これは近くにあるものだ!
→でもこんなに大きいものが、近くに全部見えるのはおかしい…?
→ってことは、ミニチュアか!!
という脳の錯視らしいです。詳しくは調べて下さい。
フィルタ―④/Affinity3 に続く