
調整レイヤー②/Affinity3 レベル の続き
ホワイトバランス
画像のホワイトバランスを調整することができます。
「選択」を押してから画像の白いところ、またはグレーのところ(無彩色部分)をクリックすると、大体のホワイトバランスを調整してくれます。
この画像だと、雲らへんが白・グレーですね。
クリックした1点だけでなく、ある程度の範囲を参考にしたいという時は、ドラッグしてなぞったり、ALTキーを押して範囲選択すると、そのエリアの平均値をとってくれます。
裏技的な使い方として、わざと黄色に寄せたい、という時は、青い部分をクリックすると黄色に寄せることができます。
逆に、黄色い部分をクリックすれば青に寄ります。
手動でホワイトバランスを合わせるときは、「ヒストグラム」パネルを見ながら合わせると楽です。
メニューから「ウィンドウ」-「ピクセル」-「ヒストグラム」で表示。
青、緑、赤の一番大きな山が重なるように、ホワイトバランス温度と色合いのスライダーを調整します。
山が2個ある場合は、二つの山がなんとなく、同じように重なる感じに。
難しかったら、とりあえず一番大きな山を揃えれば、広範囲が揃います。
スライダーはお互いに作用するので、細かく細かく両方を行き来しながら調整する感じ。
自分は気持ちちょっと青の山が右に出ていた方が好みです。
右上に出ているビックリマークアイコンをクリックすると、見やすいヒストグラムになります。
この、青・緑・赤バラバラの位置にある山を揃えます。
手動と自動を比べてみるとこんな感じ。
ただ、このヒストグラムを頼りに一番大きな山を合わせる、というのは、山部分にあたる部分の色が均等でないとうまくいきません。
青空が多い写真とか、色の片寄りがある写真には使えないので、あくまで参考程度で。
自動で合わせたけど、ちょっとイメージが違うので手動で調整したい、という時に参考にしてみて下さい。
また、「ウィンドウ」-「ピクセル」-「調整」の調整パネルに、いろいろなプリセットが置いてあるので、使ってみて下さい。
調整レイヤー④/Affinity3 に続く