
調整レイヤー④/Affinity3 HSL・リカラー の続き
白黒
各色の暗さを調整して、白黒画像にすることができます。
空をはっきりさせるために青を暗くしたり、人の肌をキレイに見せるために赤を明るくしたりなど、自分の好みになるよう色を微調整してください。
また、「選択」を押した後、画像の変えたい部分をクリックし、そのまま左右にドラッグすると、そのまま直接色を調整することができます。
どこが何色かわかりにくいと思うので、「選択」機能を活用すると便利です。
さっき紹介した「リカラー」でセピア色の画像を作る前に、白黒でコントラストを微調整してからにすると、イイ感じになります。
また、ブレンドモードを組み合わせて、特殊な効果をつけることができます。
これは青系を暗くしたもの。
ブレンドモードの「輝度」は、HSL(色相/彩度/輝度)のL(輝度)だけ、変化させることができます。
ブレンドモードを「輝度」にすれば、特定の色だけ暗く/明るくすることができます。
明るさ/コントラスト
その名の通り、明るさとコントラストを調節してくれます。
なんだかんだで一番使いやすいかも?
明るさ
左に行くほど暗く、右に行くほど明るくなります。
コントラスト
左に行くほど淡く眠く、右に行くほどくっきりします。
線形
通常の明るさとコントラストは、黒と白の位置をある程度固定し、ガンマ(中間点)で明るさを変更するような動きになりますが、「線形」にチェックを入れると、その黒と白の固定を外して処理します。
明るさで-100%にすれば真っ黒になり、+100%にすれば真っ白になります。
コントラストも、-100&でグレー1色になります。
明るさ・コントラストで調整したけど、もっと極端な調整をしたい! って時にチェックを入れるといいです。
ポスタライズ
色のグラデーション部分をはっきり分け、イラストっぽい雰囲気にしてくれます。
右に行くほど細かく、左に行くほど荒く作成します。
数字は使う色っていうわけではなく、ただ単純にどのくらい複雑にするか、の数字です。
小ネタとして、ぼかしをかけた後にポスタライズしてあげるといい感じになります。
ぼかしをかけることで細かいガビガビが消えて、自然にポスタライズできます。
調整レイヤー⑥/Affinity3 に続く