塗りつぶしツールについて①/Affinity3 の続き
楕円形
中心から外側にかけての、楕円形のグラデーションを作成します。

●がある方は、線形グラデーションの時と同じように、色を細かく調整できます。
もう一本の線をドラッグすることで、角度や楕円具合を調整できます。
「
縦横比を維持」にチェックが入っていると正円になってしまうので、楕円にしたいときは「縦横比を維持」のチェックを外してください。
放射状
中心から広がるグラデーションを作成できます。
楕円形の、縦横比がいじれない感じ。

丸い図形に放射状でグラデーションを入れると、一瞬で球っぽくなります。
円錐形
円錐形のグラデーションを作成します。
ぐるりと一周回った感じ。

虹色のグラデーションを入れて、真ん中に穴をあければ、カラーホイールっぽいのが作れます。
「ドーナツ形に変換」を押せば簡単に真ん中に穴があけられます。
メッシュ
メッシュを使ったフリーグラデーションを作成できます。
クリックしてポイントを増やし、作った●に色を追加していく感じです。
●と●の間はグラデーションでつながります。

メッシュを使えば、写真をトレースしてリアルな絵を描くこともできます。
ざっくり色を置いただけでも大分いい感じに。
ビットマップ
画像を使用して塗りつぶしできます。
画像を大きくしたいときは、
画面上をドラッグして、白○を使って大きさを調整してください。
拡張
画像の繰り返し方を指定します。
回り込み
画像をタイル状に並べます
ミラー
画像を鏡あわせになるように並べます。
切れ目が目立ちにくいです。
繰り返し
端の1pxを伸ばします。
ゼロ
画像を繰り返しません。
品質
拡大縮小したときのピクセルの補間方法を指定します。
画像の質を指定する感じです。
ニアレストネイバー
周囲の値をコピーして補間します。
拡大時にジャギーが目立ちやすくなります。
コントラストの高い、パターン画像を使うときとかに使用。
バイリニア
周辺4ピクセルを使って線形補間します。
滑らかなグラデーションを作れますが、細部がボケやすくなります。
グラデーションがある写真などの画像を使うときに使用。
Lanczos3
広い範囲を参照した高度な補間をします。
計算コストが高いため重くなりやすいです。
コントラストの高い、パターン画像を使うときに使用。
ニアレストネイバーでジャギーが目立つときに使用するといいです。
オブジェクトとともにスケーリング
チェックを入れると、図形を拡大縮小したときに画像のサイズも変わります。
チェックを外すとサイズはそのままになります。
ちなみに、コンテキストツールバーや、カラーセレクターの塗りの部分に、直接画像をドラッグ&ドロップしても、ビットマップ塗りつぶしできます。
陰影

線で作られた陰影パターン、ハッチングパターンを作ることができます。
ちょっと複雑すぎるので、別のページで解説します。
陰影パターンについて/Affinity3