2026-04-06

調整レイヤー⑤/Affinity3 白黒・明るさコントラスト・ポスタライズ


Affinity 3 調整レイヤー解説(白黒・明るさ・ポスタライズ)

Affinity 3の調整レイヤー解説シリーズ第5弾。今回は、写真の表現を広げる「白黒」「明るさ/コントラスト」「ポスタライズ」の具体的な使い方と、綺麗に仕上げるためのコツをご紹介します。

調整レイヤー④/Affinity3 HSL・リカラー の続き

2026-04-04

調整レイヤー④/Affinity3 HSL・リカラー



Affinity3 調整レイヤー04

調整レイヤー③/Affinity3 の続き

HSL



Affinity3 HSLパネル

色相、彩度、輝度(明るさ)を調整することができます。

HSV


L 輝度(明るさ)の代わりにV 値(強さ)で色を調整します。
チェックをON/OFFしてスライダーを動かしてみて、使いやすい方を使ってください。

輝度を上げたとき、HSLは白に近づく形で明るくなり、HSVは原色がそのまま明るくなる形で変化します。

輝度

Affinity3 HSL 輝度ベース

V値

Affinity3 HSL V値ベース

色玉


変更したい色玉をクリックすると、その色だけ変更することができます。
一番左は全部の色です。

Affinity3 HSL色玉

選択


色玉の設定を変えられます。
好きな色玉を選択後、右側にある「選択」ボタンを押して画像をクリックすると、クリックした色玉を変更し、色を変えられます。

Affinity3 HSL 色の変更の仕方

既存の色玉をクリックして変更するより、自然な色変換ができるのでオススメです。

Affinity3 HSLで背景色を変更

色相のシフト


色相を変えることができます。赤→青、など。

彩度のシフト


彩度を変更することができます。右に行くほど色が鮮やかに、左に行くほど淡くなります。

輝度のシフト/値のシフト


明るさを調整します。右に行くほど明るく、左に行くほど暗くなります。
最初に画像付きで説明したやつ。

HSLを使うと、特定の色を強くしたり、色を変更したりできます。
上のリング部分を触って、色の範囲を調整することも可能です。
リング部分の移動をするとき、○をつなぐ線部分を掴むと、○を一緒に動かすことができます。

大体よく使う使い方としては、特定の色を濃く鮮やかにしたり、黄色くなりかけている葉っぱを青々とさせたりする使い方じゃないでしょうか。

Affinity3 HSLでしおれた花を緑に

ちょっとだけある、しおれた花の黄色を緑にしてみました。

青々とした緑を撮影したいのに、あそこらへんちょっと枯れてんだよなぁ~ってのも、HSLを使えばごまかすことができます。

リカラー



Affinity3 リカラーパネル

Affinity3 リカラーの使い方

色を好きな一色に変更することができます。
だいたい、マスクを組み合わせて使います。

色相、彩度、明るさのスライダーの使い方は他のと同じです。

セピアっぽい画像を作りたいときに、リカラーを使うと便利です。

Affinity3 リカラーで画像をセピアに

描画モードを「乗算」にすることで、色を重ねて、簡単に夜っぽい雰囲気を出したりもできます。

Affinity3 リカラーで乗算を設定

Affinity3 リカラー乗算で夜の雰囲気に

「調整」プリセットにあるので試してみて下さい。

色のコントロールが楽なので、1色で塗りたい! ってときは
リカラーを使うと楽だと思います。

Affinity3 リカラーで1色に色を変更

ちなみに、リカラーだと1色でしか塗りつぶせないなぁ。
好きな色で塗りつぶしたいなぁ、って時は、普通にピクセルレイヤーに色を付けて、
レイヤーのブレンドモードを「カラー」にすると、リカラーっぽく使えます。

Affinity3 ブレンドモードカラーで様々な色に塗れる

調整レイヤー⑤ に続く

2026-04-03

Affinityでジグザグを書く方法/Affinity3


Affinity3 ジグザグを簡単に書く方法

AffinityにはIllustratorの「ジグザグ」みたいな効果がありません。
なので、ジグザグや波線を作りたいときは、ペンツールで書くことになります。

ペンツールで書くのも面倒なので、簡単なジグザグの作り方をご紹介。