
ゼロから始めるAffinity3 Affinity中級者講座その15 図形を組み合わせて絵を描く の続き
さて、前回いい感じのお家が描けたので、今日は木を描きたいと思います。
1.緑色で塗った〇を描く
もう図形ツールの解説は無くて大丈夫ですよね?怪しかったら前回の講座で復習してきてください。
楕円ツールを使って、緑色を塗った丸を描きます。
2.緑色の〇を3つ描く
木の形になるように、緑色の丸を3つ描きます。普通に書いてもいいし、レイヤーを複製した後、移動してもOKです。
便利な増やし方として、移動ツールで丸を選択後、Ctrlキーを押しながら移動すると、簡単に複製することができます。
意外と便利なので是非覚えておいてください!
3.描いた3つの丸を、移動ツールで選択する
描き終わったら、移動ツールでドラッグして、3つとも選択します。Shiftキーを押しながらクリックして選択してもOKです。
4.ツールバーにある「ブール演算」の、一番左にある「追加」をクリックする
ベクタースタジオのツールバーに「ブール演算」という項目があります。そこの一番左にある、「追加」をクリックしてください。
5.選択した3つの丸が合体する
選択した3つの丸が合体して、ひとつの図形になりました。6.棒を描いて完成
ペンツールで木の幹を描いて完成です。ブール演算って?
ブール演算・ブーリアン演算・論理演算 は数学の授業で習ったって人も多いのではないでしょうか?そんなの覚えてねぇよ! って方も安心してください。
その時に出てくる「ベン図」を思い出してもらえると分かりやすいってだけで、習ってなくてもアイコンの形を見れば大体分かります。
選択した図形を、以下のアイコンのように処理します。
Illustratorでは「パスファインダー」と呼ばれています。
Blenderでは「ブーリアン」と呼ばれています。
パワーポイントなどにも似たような機能があるので、知ってる人も多いかもしれません。
追加は、選択した図形を合体します。
「追加」を使えば、単純な〇△□の図形を組み合わせていろんな形を作ることができます。
ブール演算の詳しい機能についてはこちらで。
「ブール演算/Affinity3」
同じように丸を組み合わせて、雲を描いてみましょう!
丸の大きさを変えたり、つぶしたりして、自由に作ってみてください。
後は描いた木と雲を、いい感じに配置しましょう。
大きさを変えたり、増やしたり。
大きさを変えるときは、「Shiftキー」を押すと、縦横比を守ったまま拡大縮小できます。
木を動かすときは、Ctrl+Gでグループ化しておくと動かしやすくて便利ですね。
その他も、ある程度の塊でグループ化しておくと扱いやすいです。
素敵な絵は描けましたでしょうか?
(=・ω・=)<「こんな素人っぽい絵は嫌だ! もっとかっこいいイラストが描きたい!」
……おーけーおーけー、分かりました。
それでは、もうちょっと自由に絵を描く方法について解説していきましょう!
ゼロから始めるAffinity3 Affinity中級者講座その16 へ続く