
フィルタ―⑲/Affinity3 アルファによる除算・アルファによる乗算・背景の紙を消去・白黒ディザ・エンボス の続き
ソラリゼーション(フィルターのみ)
画像の中間ぐらいの明るさのところ(中間調)が、ネガポジ反転します。
昔写真を現像するときに、フィルムに光を当てすぎたり、現像途中で再露光したりすると、明るい部分が反転して暗くなってしまうという現象がおきました。
「失敗なんだけど、これはこれでエモくね?」と、表現手法のひとつとして確立し、「ソラリゼーション」と呼ばれました。
それをフィルムではなく、画像ソフトで再現するフィルターです。(超乱暴説明)
悪夢の風景や異世界に迷い込んだ表現、幸せな日々が急に崩れたときの背景など、不穏な雰囲気を出したいときに使うと便利そうです。
一応、複製してソラリゼーションをかけ、描画モードを「差の絶対値」にするといい感じにコントラストが上がります。
白黒画像をソラリゼーションしても面白いかも。
暗いところが暗いまま残るから、なんかなじむような気がする。
なんか、カッコイイジャケットを作りたいときに使うといいんじゃないかなーって思います。
あまりにも思いつかな過ぎて「もじ」とだけ文字入れてみた(=・ω・=)
ハーフトーン
画像をドットで表現します。
スクリーン
モノクロ
白黒の点を作成します。漫画のスクリーントーンっぽいのを作成したいときに。カラー
CMYK別に色付きの点を作成します線
線状パターンで作成循環
同心円の線で作成ドット
コサイン
ドットの端をグラデーションで作成。柔らかい印象で作成できます。ラウンド
しっかりした丸で作成。スクリーントーンとか作りたいときはこっちで。セルサイズ
ドットの大きさを指定します。右に行くほど大きくなります。
コントラスト
コサインを使用したときに選択可能。ドットのフチのグラデーションをどのくらいはっきりさせるか指定します。
グレーコンポーネントの置換
カラーを使用したときのみ選択可能。左に行くほどグレーを他の色の掛けあわせで作成し、右に行くほどグレーを黒の点で作成します。
黒の点を使うぶん、右に行くほど暗く、彩度が落ちた感じになります。
下色除去(UCR)
カラーを使用したときのみ選択可能。「グレーコンポーネントの置換」がある程度入っていないと変わりにくいです。
色付きの点の大きさを小さくするか、大きくするか選びます。
0%で大きく=色が濃く、暗い印象に。
100%で小さく=色が薄く、明るい印象になります。
スクリーン角度
網点の角度を指定します。Voronoi(水晶)
水晶を敷き詰めたような、モザイクタイル、ステンドグラスのような画像を作ることができます。翻訳モレですね。ボロノイフィルター。
セルサイズ
各ブロックの大きさが大きくなります。左に行くほど小さく、右に行くほど大きくなります。
線の幅
各ブロックを区切っている線の太さが太くなります。フィルタ―㉑/Affinity3 へ続く