
フィルタ―⑨/Affinity3 直交座標を極座標に・極座標を直交座標に・ピクセレート・置き換え の続き
グリッチ
RGBのチャンネルがズレたような、モニターが壊れたり、ノイズ・ゆがみが出たような効果をつけることができます。方式で、たくさんの加工方法を選べます。
複数重ねてかけるとかっこよくなります。
収差(ゆがみ)
RGBのチャンネルの位置をずらして、輪郭にフリンジ(色にじみ)が付くような効果を出します。どこを基準点にするか、画面上をドラッグして指定します。
中央をドラッグすれば、中央から外側に向かってフリンジが伸びていきます。
強度
収差の強さを指定します。マイナスでフリンジが基準点に向かって寄り、プラスでフリンジが外側に広がっていきます。
チャンネル順序・チャンネル数
RGB、どの順番で、どのチャンネルまで効果をかけるか選べます。例えば、チャンネル数が1のとき、RGB順なら、Rにしかズレの効果がかかりません。
チャンネル数が2のとき、BGR順なら、BとGにしかズレの効果がかかりません。
チャンネル数3でも、RGBの順序が違うと、効果がかかりやすい先頭の色が変わるので、違う結果になります。
双方向
1方向だけでなく、双方向にずらします。双方向にずらすので、効果のかかり方が大きく見えます。
収差(オフセット)
RGBを縦・横方向にずらします。水平方向の強度
横方向にずらします。マイナスで右にズレ、プラスで左にズレます。
垂直方向の強度
縦方向にずらします。マイナスで下にズレ、プラスで上にズレます。
その他のチャンネル・双方向は「収差(ゆがみ)」と同じです。
「収差(ゆがみ)」は、中心から放射状・円形にズレるのに対して、
「収差(オフセット)」は、縦・横に平行にズラす感じ。
シュレッド
画像を帯状に分割して、ずらします。強度はそれぞれ、どのくらいずらすかを指定。
ピクセル間隔で、帯の太さを変えます。
ブラスト
水平と垂直に分けて、息を思いっきり吹き付けたような、吹き飛ばしたようなブレ効果をつけます。スタッガーにチェックを入れると、効果の具合をランダムにできます。
そっちの方が分かりやすいので、スタッガーにチェックを入れた状態で「水平方向の強度」を変更。
「垂直方向の強度」は線の方向に対して、垂直にずらした効果をつけます。
回転で指定した方向にぶれます。
その状態で水平と垂直をいじると、指定した角度に水平・垂直で効果をつけます。
ちょっと説明しにくいんで、とりあえずいろいろ動かしてみて下さい。
スタッガーにチェックが入っていないとき、角度0の時は水平をいじっても何も起きません。
垂直移動させてるのに斜めに動いたりと、ちょっと法則分からないです(´・ω・`)
スライス
水平・垂直方向に細かくずらして、アナログテレビのような乱れを作れます。水平方向の強度が高くなるほど、ブレが細かくなります。
垂直方向。
オフセットの量で、ずらす強さを指定します。
縦横両方していすると、田舎の飾りガラスみたいになりますね。
「昭和型板ガラス つづれ」越しの風景っぽい。
ノコギリ歯
のこぎりの歯みたいに、デコボコした効果を作ります。強度が高いほど、デコボコが細かくなります。
ゆがみ
ピクセルを不規則にずらし、波打つような乱れを作ります。反復は、波打つようなゆがみの周期です。
右に行くほど波が細かくなります。
波紋
小さな波紋で画像をゆがめます。右に行くほど強く効果がかかります。
拡大するとこんな感じ。
波
画像を波状にゆがめます。右に行くほど波が細かくなります。
シュレッド(カラー)
シュレッドのカラー版です。チャンネル別に帯状に分割して、ずらします。
各パラメーターは、今まで説明してきたものと同じ感じです。
流石に説明省略させてくれ(´・ω・`)
ブラスト(カラー)
ブラストのカラー版です。チャンネル別に、水平と垂直に分けて、息を思いっきり吹き付けたような、吹き飛ばしたようなブレ効果をつけます。
スライス(カラー)
チャンネル別に、水平・垂直方向に細かくずらして、アナログテレビのような乱れを作れます。ノコギリ歯(カラー)
チャンネル別に、のこぎりの歯みたいに、デコボコした効果を作ります。強度が高いほど、デコボコが細かくなります。
ゆがみ(カラー)
チャンネル別に、ピクセルを不規則にずらし、波打つような乱れを作ります。波紋(カラー)
チャンネル別に、小さな波紋で画像をゆがめます。右に行くほど強く効果がかかります。
拡大するとこんな感じ。
波(カラー)
チャンネル別に、画像を波状にゆがめます。右に行くほど波が細かくなります。
量子化
チャンネル別に、モザイク化します。通常のピクセレートフィルターより、色のブレが出る感じです。
スクランブル
画像ピクセルをランダムに混ぜ合わせます。スクランブル=かき混ぜる、ごちゃまぜにする、です。
強度が上がるほど、ピクセルが大きくなり、派手にごちゃ混ぜにされます。
ファズ
チャンネル別にランダムに配置します。少しずつ拡散するような、柔らかいノイズを作成します。
拡大するとこんな感じ。
ワープ
水平・垂直方向にずらしてゆがませた画像を作成します。乱流で、波の間隔を指定します。
数値が上がるほど、波が細かくなります。
垂直が縦方向の歪みなので、ちょっとわかりにくい&説明しにくいです。
垂直100%にしてから、乱流の数をいじって違いを確認してみて下さい。
各間隔の伸縮率が変わる感じ、というか……なんて言ったらいいんだ、この変化(´・ω・`)
.gif)
試しにgifにしてみたけど、ものすっごく重いかも(´・ω・`)
光の筋
光がぶれるような効果をつけます。水平方向の強度
垂直方向の強度
全然関係ないけれど、乱視のボクの夜景の見え方、垂直・水平別々に100%かけたみたいな感じです。実際はもっといろんな方向に延びてるけど。
光の筋がめっちゃ見えるから、夜景やネオン、街灯がめちゃめちゃキレイに見えます。得した気分(=・ω・=)
チャンネル反転
指定したチャンネルを反転します。強度で色の強さを指定します。
チャンネルセレクターで、反転する色を指定します。
データブロック
カラフルな四角いブロックを追加します。ブロックサイズ
追加するブロックのサイズを指定します。右に行くほどブロックのサイズが大きくなります。
水平方向置き換え/垂直方向置き換え
ブロックを水平・垂直方向にどれだけずらすか指定します。ずらした分だけ画像の欠けが発生します。
均等配置
ブロックの出現位置をどのエリアで均等に散らすか指定します。水平方向置き換え/垂直方向置き換えのどっちかがないと使えません。
右に行くほど散らす範囲のマス目が大きくなります。
ブロックサイズを小さくして、水平方向のみ指定時に均等配置の値を変えるとこんな感じ。
ノイズブロックの大きさでなく、散らす範囲ブロックの大きさが変わる。
カラー
ノイズの彩度を上げます。右に行くほど鮮やかになります。
以上、グリッチでした!
複数組み合わせて、カッコイイ効果を作ってください。
フィルタ―⑪/Affinity3 へ続く