ノードツール01/Affinity3


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ノードツールの使い方について解説します。

ノードツールについて

ノードツールを使うと、線やカーブを編集することができます。
Affinity V3のツールパネルに配置されているノードツールのアイコン位置を示す画面スクショ
「ノードツール」は、「移動ツール」の棒部分がないアイコンの形をしています。
ベクターペルソナでは大体、この位置にあります。

アイコンの形や機能が「移動ツール」に似ているので注意。
移動ツール使用時にオブジェクトをダブルクリックしてノードツールに切り替える操作の解説画像
「移動ツール」使用時に、オブジェクトを選択してダブルクリックすると「ノードツール」に。
「ノードツール」使用時に、何もない場所でダブルクリックすると「移動ツール」に切り替えます。

両方ともよく使うツールなので、「移動ツール」「ノードツール」のショートカットを覚えたほうが楽かも。
ショートカットキーを押している間だけそのツールに切り替えることもできます。

選択について

ノードツールで線をクリックすると、その線のノードが表示され、線が編集対象=アクティブ になります。
そこからさらにノードをクリックして青色にすると、そのノードを選択したことになります。
ノードツールでベクター線をクリックしてノードをアクティブ化し個別に青色選択した状態の画面
1回クリックしただけだと選択できないので、最初はちょっと戸惑うかもしれません。

アクティブになって初めて、ノードの選択が可能に。
青色になって初めて、個別に移動や変更ができるようになるので、
作業前にノードが青色になっているかどうか、確認してください。

操作方法は、ノードをクリックで選択
選択したノードをShift+クリックで選択解除

複数のノードを選択したいときは、Shiftを押しながらクリックするか、ドラッグで囲むようにするとまとめて選択できます。
Shiftキーを押しながらドラッグして複数のノードをまとめて範囲選択している操作画面
Shift+ドラッグで選択時に、右クリックを追加すると、選択と選択解除を入れ替えることができます。
Shiftを足さずに通常ドラッグと右クリックで囲んだ範囲のノード選択を解除する操作解説
Shiftを足さず、普通にドラッグ+右クリックだと、囲った範囲の選択を解除できます。

Altキーを押しながらドラッグすると、投げ縄選択ができます。
Altキーを押しながら自由な形状でドラッグしてノードを投げ縄選択する実演画面
Altキーを押しながらクリックで、直線で選択範囲が作れます。ポリゴン選択。
Altキーを押しながら連続クリックして直線的なポリゴン状の範囲でノードを選択する画面
Escキーで選択を解除できます。

ノードの移動

ノードを選択してドラッグすると、移動することができます。

ノードを移動するとき、Shiftを押すと、移動方向を上下左右斜めに固定できます。

ノードの切り替え

ノードをダブルクリック、またはAlt+クリックすると、「シャープノード」と

スムーズノード」を交互に切り替えます。
ノードのダブルクリック操作によりシャープノードとスムーズノードが切り替わる仕組みの図解
「スマート」はコンテキストツールバーから、もしくは右クリックで切り替えて下さい。

ノード右クリックて、大体の作業はできるようになっています。
ノードを右クリックした際に表示されるコンテキストメニューの項目一覧画面

ノードの追加

線上をクリックすると、ノードを追加することができます。
アイコンの形は、右下に波線が付いたようなアイコンになります。

波マークは、ノードを編集するときに表示されます。
ベクター線の上をクリックして新しいノードを追加した際のカーソル表示とノードの状態
ノードを削除したいときは、選択後「Delete」または「BackSpace」キー。
または右クリックで「ノードを削除」を選んでください。

ちなみに、右クリックで「カーブに合わせる-ノードを削除」を選ぶと、消す前の形をできるだけ維持しながらノードを削除できます。
コンテキストメニューからカーブに合わせるを使用して形状を維持したままノードを削除する比較
気持ちちょっと膨らんでるかなー? 程度の精度ですが。覚えておくと便利です。

ノードの編集

線をドラッグすると、ドラッグした方向に曲げることができます。
ノードツールでベクター線を直接ドラッグしてカーブを直感的に曲げる編集操作
また、ノードをクリックして表示されるハンドルを掴んで、調整ができます。
ノードから伸びるコントロールハンドルをドラッグして曲率を微調整している画面
ALTキーを押しながらハンドルを動かすと、ハンドルの方向をバラバラに、シャープにすることができます。
Altキーを押しながらハンドルを操作し左右非対称な角度に固定してシャープな角を作る操作
ハンドルをダブルクリック、またはAlt+クリックすると、ハンドルを消すことができます。

ハンドルを引っ張っている最中にマウスの右ボタンを押すと、逆側のハンドルも同じくらい移動することができます。
マウスボタンを離す時は、左、右の順番で放してください。
ハンドルドラッグ中に右クリックを押して左右対称に連動させてハンドル長を伸ばすテクニック
線の上でCtrlを押しながらクリックすると、その線を消すことができます。
カーソルアイコンの右下に、赤い×マークが表示されます。
Ctrlキーを押しながら線の上をクリックしてパスのセグメントを部分削除する操作カーソルの状態
ノードを掴んでドラッグするときに、マウスの右ボタンを追加すると、ハンドルをそのままにノードだけ移動することができます。
ノードドラッグ中に右クリックを加えてハンドル長を維持したまま位置のみを変更する操作画面
線をドラッグして移動している時に、ノードが「スムーズ○」だと、反対側の線も移動してしまいます。
スムーズノードの状態で線をドラッグした際に反対側のセグメントも連動して動いてしまう現象
そんな時はAltを押すと、掴んだ線の両端のノードが「シャープ」に変わり、ハンドルを別々に動かすことができます。
Altキーを押しながら線をドラッグして両端のノードをシャープに変化させ片側のみ動かす操作
スペースキーを押しながらベクター線をドラッグして両端のノードごと全体を平行移動する画面
また、スペースキーを押すと、線と両端のノードごと移動することができます。
Altキーを押しながら曲線のセグメントをクリックしてハンドルを消失させ直線に変換する実演
また、曲線をAlt+クリックすると、直線にすることができます。
アイコンの右下にまっすぐな斜め線が表示されます。
ノードツール使用中にCtrlまたはAltキーを押した際の異なるマウスカーソル形状の比較解説画面
Ctrl+クリックは線の削除なので、AltとCtrlを間違えないように注意。
カーソルの形を確認すると便利です。

ノードツール02/Affinity3 に続く

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