ペンツールとカーブについて07/Affinity3

ペンツールとカーブについて06/Affinity3 の続き
ペンのアイコンについて
さて、最後にペンツールを使っている時に表示されるアイコンの解説をします。アイコンの意味を知っておくことで、「こんなつもりじゃなかったのに」というノードの作成を防げます。
ペンに*(アスタリスク)
新しいカーブを作成します。
一番最初にクリックするときに表示されます。
ペンにプラス
カーブに新しいノードを追加します。
連続でクリックしていくときに表示されます。
ペンに斜め線
ノードの再編集をします。
次のノードをシャープにしたり、
ドラッグして両ハンドルを作成したり、
途中のノードを削除したり。
ノードの上にカーソルを合わせると表示されます。
ペンに丸
閉じたパスを作るときに表示されます。クローズドパス。シェイプ。
開始点のノードにカーソルを合わせたときに表示されます。
ペンに円付きアスタリスク
既にあるノードに、カーソルを合わせたときに表示されます。
一回Escを押して線を書くのをやめ、そのノードにカーソルを合わせると表示されます。
ノードの開始位置を重ねた、別の線を書くことができます。
……のはずなんですが、ver 3.2.1現在、そのアイコンが表示されない上に、同じ線として繋がってしまいます。
Affinity2ではちゃんとできるのでバグかな。
Helpには載ってるので、そのうち修正されると思います。画像はAffinity2のを使用。
正直、スナップ機能をONにしていれば事足りる機能&線が繋がるか繋がらないかを確認するためのアイコンなので、もしかしたらヘルプの方が修正されて、このアイコン無くなるかも……。
強制的につながるなら、正直このアイコン意味ないもんな……(´・ω・`)
ペンに円付きプラス
ノードの位置を合わせたノードを作成できます。
一回Escを押して線を書くのをやめ、2回目のクリック時に既存のノードの上にカーソルを合わせると表示されます。
線が接した図形を描くときとかに便利。
先端をクリックしても、このマークが表示されている時は線が繋がりません。
ペンにとんがりマーク
ノードの形をシャープにします。
Altキーを押しながらノードの上にカーソルを合わせると表示されます。
ペンツールのアイコンを見れば、ここをクリックしたら線が閉じられるのか、別な線ができるのか、ノードをつなぐことができるのか、クリックする前に知ることができます。
特にAffinityはひとつのレイヤーに複数の線を格納することができるので、うっかり複数の線になっていないか注意してあげて下さい。
Illustratorにはない機能なので、イラレ使いは特に混乱しそう……CAD寄りの概念です。
できるだけ同じレイヤーに複数の線が入らないようにしたい場合は、歯車オプションにある「選択されているカーブオブジェクトに新しいカーブを追加」のチェックを外しておいてください。
自動レイヤー名について
ちなみに、ペンツールで線を書いたとき、2点をつないだ直線……「線」
3点以上の直線……「ポリライン」
曲線を含む線……「カーブ」
と、自動でレイヤー名が付きます。
2点クリックして直線を書く→「線」
→さらに1点クリックする→「ポリライン」
→さらにもう一点クリックしてドラッグし、カーブにする→「カーブ」
と、レイヤー名がどんどん変わっていくので、ちょっとおもしろいです(=・ω・=)
ちょっとタイムラグあるけど、順番に名前が変わるの面白いので是非やってみて下さい。
ペンツール使用時にCtrlキーを押すと、Ctrlを押している間だけノードツールになります。
ノードツールについては「ノードツール/Affinity3」で解説していますのでご参考に(=・ω・=)
少しでもお役に立てれば!(=・ω・=)