2026-01-17

スウォッチパネルについて②/Affinity3



スウォッチパネルについて①/Affinity3 の続き。

アプリケーションパレットを追加



他のドキュメントでも共通して使えるパレットを作成できます。一番よく使うパレットかも。
好きな名前を付けられます。
自分がよく使う色を登録しておくと便利です。



パレット名の左に、歯車のついたウィンドウみたいなアイコンが表示されます。



ドキュメントパレットを作成



そのドキュメントにだけ保存されるパレットを作成します。
左側に、書類っぽいアイコンが表示されます。



ドキュメントパレットで作ったけどアプリケーションパレットにしておけばよかったな~って時は、エクスポートとインポートを使えばアプリケーションパレットにできます。

パレット名を変更



現在アクティブになっているパレットの名前を変更できます。

パレットを複製



現在アクティブになっているパレットを複製します。
自動的にナンバリングされて複製されます。

パレットを削除



現在アクティブになっているパレットを削除します。



次のデフォルトとして設定



アクティブなパレットを、新規ファイルを作った時のデフォルトのドキュメントパレットにします。
新規ドキュメントを作るときに、「カラー」-「カラーフォーマット」で指定するモード別に登録できます。





CMYKの時はこの色、RGBの時はこの色つかうなーっていうのがあるときは登録しておくと便利だと思います。

デフォルトで削除



デフォルトを削除、の誤訳ですね。
デフォルトに設定したパレットを解除します。

ドキュメントからパレットを作成



ドキュメントで使われている色を使用した、パレットを作成します。
ドキュメントパレット・アプリケーションパレット、どちらも作れます。



グラデーションも分割して作ってくれるっぽいです。
グラデーションがあるときは、他のスウォッチの色が多いときは控えめに、グラデオブジェクトしかないときは多めに色を抽出してくれるっぽい。



画像からパレットを作成



画像を読み込み、画像に使用されている色でパレットを作成します。

「画像を選択」で好きな画像を読み込み、色数のスライダーで色数を指定し、「プレビュー」を押すと、スウォッチが作成されます。最大256色まで。

納得のいくスウォッチができたら、アプリケーションパレットにするかドキュメントパレットにするか指定して、「作成」を押すと、画像の名前のパレットが作成されます。

場所で「選択中のパレット」を指定すると、現在アクティブになっているパレットが「ドキュメントパレット」の場合は、アクティブになっているパレットの最後にスウォッチが追加されます。
現在アクティブになっているパレットが「アプリケーションパレット」の時は、同じ名前のパレットが新規作成され、選択中のパレットに追加することはできません。……バグかな??仕様??



アピアランス



パレットの表示方法を指定します。





使いやすいやつを選んでください。
ちなみに自分は一覧の中を使ってます(=・ω・=)

並び替え



アルファベット順、カラー順に並び替えてくれます。



アルファベット順でRがHより先に来ちゃってるのは、R255 G255 B255の白がラベルなしの時に最優先されるからっぽいです。ちゃんと名前つけてればアルファベット順で並びます。

「カラー順」は「赤系」「黄色系」とグループで分類した後、彩度Sの高い順に並べているみたいです。



わかりにくくない?(´・ω・`)

パレットをインポート



自分が作成した、または他の人が作成したパレットをインポート(取り込み)することができます。
「.afpalette」「.ese」拡張子のファイルを読み込めます。

Adobe製品で使われている.eseファイルを読み込めるのはありがたい!
Adobeで使っていたパレットをeseで書き出しして、Affinityに持ってくることもできます。
検索するといろんなパレットが配布されているので、探してみると面白いと思う。

インポート時に、パレットをドキュメントパレットにするか、アプリケーションパレットにするか選択します。

パレットをエクスポート



自分が作成したパレットをエクスポート(書き出し)します。
書き出し形式は「.afpalette」のみです。

ドキュメントパレットで作成したけれど、アプリケーションパレットにしておけばよかったなーって時は、一度書き出しして、インポートでアプリケーションパレットとして読み込めばOKです。

スウォッチを右クリックして出てくるメニュー



スウォッチを右クリックすると、そのスウォッチに関連した項目が選べます。



塗りつぶしの編集



スウォッチの色を変更できます。スウォッチをダブルクリックしたときと一緒です。

コピーを作成



スウォッチのコピーを先頭に作成します。

グローバルにする



スウォッチをグローバル(後で一気に色が変えられる)にします。

塗りつぶし名を変更



塗りつぶしの名前を変更します。
リスト表示したときや、カーソルを上にのせてちょっと待ったとき(ホバーしたとき)に表示される名前です。

塗りつぶしを削除



スウォッチを削除します。これが右クリックで一番使うかも。
まとめて消すことはできないので、要らないスウォッチはぽちぽち個別に右クリックして消す必要があります。

余りにも消したいスウォッチの数が多い場合は、残したい色だけ使ったドキュメントを作成して、「ドキュメントからパレットを作成」で作り直しちゃった方が早いかも。



ちなみに、スウォッチを図形の上にドラッグ&ドロップしても、色を付けることができます。
カラーチップ作るとき、ドラッグ&ドロップの方が個人的に楽な気がします。

コードをスウォッチに追加



選択したカラーを基準にしたカラー配色を作成します。
詳しくは「カラーパネル」のページで解説しています。



スウォッチパネルは結構使うことが多いので、参考になれば幸いです(=・ω・=)