テキストを貼り付けようとしたら、元の文字列の装飾まで貼り付けられちゃって「困った!」ってことないでしょうか?
そんなときは、「Ctrl」+「Shift」+「Alt」+「v」で、書式なしのテキストが貼り付けられます!
是非使ってみて下さいね!以上!!
……だけでは何とも物足りないので、文字列のコピペまわりを解説します。
Ctrl+v
通常の貼付けです。コピー元のテキストの書式を引き継ぎます。
文字色や文字サイズ、フォントなど。
Ctrl+Shift+v
コピー元の書式のみを貼り付けます。
文字列はそのままで、文字色や文字サイズ、フォントなどの装飾を貼り付けられます。
いちいちスポイトを使わなくていいので地味に便利。
Ctrl+Shift+Alt+v
今回の大本命。書式なしでペースト。文字列のみを貼り付けることができます。
Ctrl+Alt+v
illustratorやExcelなど、多くのソフトでは「Ctrl+Alt+v」が書式なし貼付けのショートカットになっています。
じゃあAffinityはそのショートカットで何ができるのかというと、「内側に貼り付け」ができるようになっています。
枠の中に画像を入れたいときなんかに使うと便利です。
ある程度レイアウトが決まっていて、その中に画像やテキストを放り込んでいきたいときとか。
イラレの「内側描写」モードのように使えます。
ちなみに、イラレの「Ctrl+Shift+v」でできる、同じ位置への複製は、Affinityでは「ctrl+j」でできます。
ある程度レイアウトが決まっていて、その中に画像やテキストを放り込んでいきたいときとか。
イラレの「内側描写」モードのように使えます。
ちなみに、イラレの「Ctrl+Shift+v」でできる、同じ位置への複製は、Affinityでは「ctrl+j」でできます。
覚えておくと便利なので、是非使ってみて下さい!(=・ω・=)✨