G HUBでマクロを登録する方法
タイトル通り、Windows10 バージョン21H1でCtrlやShift、Alt、Windowsキーが押しっぱなしになるという不具合に苦しんでいました。Windows10でCtrlやShift、Altが押しっぱなしになって困った話
使っていたキーボードはELECOMのTK-FCP097。 細身で打ち心地も良く、お気に入りのキーボードです。
いろいろ調べていくと、マクロにすればその不具合を防ぐことができる、ということなので念には念を押したマクロを登録して使っていきたいと思います。
余談:使用マウスについて
ちなみに私は、LogicoolのG203マウスを使っています。
有線で軽く、きらきら光る様子がゲーミングマウスっぽくてお気に入り。
女性の手でも軽く扱えるサイズ感です。
ゲーミングマウスってサイズ考えずに選ぶと、めちゃめちゃデカくてもてあましたりしますからね……
ちなみに、有線でありがちな「コードがひっかかる問題」は、
①ブックスタンドにクリップをつけ、マウスバンジーとして使用しています。
(ちなみに、ブックスタンドには普段Switchのプロコントローラーを立てかけています)
マウス側は
①根元に結束バンドを取り付け、上方向へのガイドを作る
②結束バンドの先を、ケーブルを巻き込みながらもう一つの結束バンドで固定し、ケーブルを浮かせる
超原始的マウスバンジーで乗り切ってます。
自作マウスバンジーとしてはメジャーな方法かな?
トリプルモニターの為マウスの移動距離が結構あるんですが、快適に使えています。総額300円。
無線でもいいんですが、自分マウスめちゃめちゃ使うので、電池切れが嫌で有線メインでつかっています。3ヶ月くらいですぐ電池切れする。
トラブルも有線の方が少ない気がしますし。
G HUBのマクロ設定の仕方
マウス購入後、G HUBまでインストールしてある状態から説明していきます!
Logicool G HUBは、ゲーミングギアの可能性を最大限に引き出すための最新のソフトウェアです。ゲームに合わせて、思いのままにギアをカスタマイズ。
STEP4 新しいマクロを作成
左側のメニューから「マクロ」をクリックし、「新しいマクロを作成」をクリックSTEP6 「反復なし」を選択
STEP11 もう一度Ctrlを離せという命令を入れる
STEP13 キー入力の間隔を調整する
よく使うショートカットキーがある場合は、ボタンに登録しておくとものすごく便利です。
特に、Ctrlキーは小指で押すことが多いので、腱鞘炎予防にも効果的。
もう一回Ctrlを離せという命令は念のために入れたものなので、
たぶん入れないでも大丈夫だと思います。
一応念のためなので。
再度ボタンにコピペを割り当てたり、ゲームによってボタンを押したときの動きを変えたりできるので、
いろいろと試してみてはいかがでしょうか?(=・ω・=)