
待望のブレンドツールが出たぞおぉぉぉぉぉぉ!!!!
ただ、できることがめちゃめちゃ多すぎてワケワカメなので、ひとつずつ解説していきたいと思います。
正直、イラレより機能いいんじゃないか? コレ(=・ω・=)✨
ブレンドツール
ベクタースタジオで、ここら辺の位置にあります。四角から丸に変化しているようなアイコンです。
アイコンが示している通り、指定したオブジェクトの間に、ブレンドしたものを作れます。
とりあえず、四角から丸になるブレンドを作ってみましょう!
1.四角と丸の図形を用意する
適当に図形ツールを使って、四角と丸を書いてください。図形ツールの使い方は「図形ツールについて①/Affinity3」にて。
2.ブレンドツールを選択する
ベクタースタジオに切り替え、ブレンドツールを選択します。コンテクストツールバーで、一番左の「新規ブレンドグループを作成」が選ばれていることを確認してください。
3.四角をクリックする
四角をクリックすると、中心からマウスカーソルに向かって点線が繋がれます。4.丸をクリックする
点線を繋ぐように、丸をクリックします。そうすると、ふたつの図形を繋ぐように点線が表示され、点線上にブレンド図形が表示されました。
5.微調整する
コンテキストツールバーから一番右にある「ブレンドプロパティパネルを表示」をクリックし、ブレンドプロパティパネル(以降ブレンドパネルと省略)を表示します。ここで、いろいろと設定を変えて微調整します。
ちなみに、レイヤーパネルで二つの図形を選択し、コンテクストツールバーから「ブレンドグループを作成」をクリックしても作成できます。
ブレンドパネルにも「ブレンドグループを作成」ボタンが出てきます。
やりやすい方法で。
ちなみに、変形元を「ソース」
変形先を「ターゲット」と呼びます。
この場合は四角から丸になるので、四角がソース、丸がターゲットですね。
開始オブジェクトと終了オブジェクト。
作ったブレンドを解除したいときは、Shift+Ctrl+Gなどでブレンドグループを解除してください。
メニューの「レイヤー」-「グループ解除」でもOK。
ブレンドグループ内にオブジェクトを入れると、そのオブジェクトもブレンドに追加することができます。
ブレンドプロパティパネル
ブレンドパネルは、コンテクストツールバーの一番右にあるアイコン、もしくはメニューの「ウィンドウ」-「ベクター」-「ブレンド」から表示できます。間隔
ステップ数と距離、どちらを基準に設定するかを選べます。
ここで選んだ項目によって、次の項目名が変わります。
ステップ数/距離
ステップ数
2つのオブジェクトの間に、何個オブジェクトを作成するか指定します。一応、上限は100かな?
距離
2個のオブジェクトの間に、何ピクセル間隔でオブジェクトを作成するか指定します。ピクセル単位なので、ものすごくたくさんのオブジェクトを作成できます。
カーブブレンド
間に作成するオブジェクトが、どのように回転するかを指定します。上を向いた青矢印と、斜め左下を向いた赤矢印で作成。
線形
各ノード位置を直線的に移動させます。補助線を引いてみたほうが分かりやすいかな。
矢印の先端同士を繋いだ位置に、間のオブジェクトが生成されます。
最短角度で回転
終点に行くまで、最短の角度でオブジェクトを回転します。今回の例だと、左回りが最短ですね。
距離が同じときは時計回りが優先されるのかな?
時計回りに回転/反時計回りに回転
それぞれ時計回り、反時計回りに回転します。ちょっと長くなってきたので、次回に続きます。
ブレンドツール02/Affinity3 に続く
