2025-02-26

アピアランスについて/AffinityDesigner



アピアランスパネルの使い方をご紹介。





AffinityDesignnerのアピアランスですが、イラレとは違い、基本的には「塗り」と「境界線」しかいじることができません。

アピアランスパネル



「ウィンドウ」-「アピアランス」にチェックを入れると、アピアランスパネルを表示することができます。



境界線の「●mm」のところをクリックすると、境界線パネルを開くことができます。
境界線パネルについての解説はそのうち書く予定。



「標準」etcと書かれたところをクリックすると、ブレンドモードを指定できます。
境界線と塗り、別々にブレンドモードを指定できます。



塗りと線の順序について




バグじゃないかなぁと思っているのですが、現時点でテキストの「塗り」と「境界線」はドラッグで移動することができません。

境界線パネルを開くと真ん中あたりに「順序」という項目があるので、ここで境界線を塗りの前にするか後ろにするか、選んでください。

「オブジェクトとともにスケーリング」にチェックを入れておくと、拡大縮小したときに一緒に線の太さを調整してくれます。

ちなみに、テキストにつけられる境界線は「1つ」のみです。

テキストを装飾したい場合は、アピアランスパネルではなく、「レイヤーエフェクト」を使って装飾してください。

効果をつけたいなら「レイヤーエフェクト」で






レイヤーエフェクトなら好きなだけ境界線(アウトライン)を増やせます。

レイヤーエフェクトの使い方はこちら
レイヤーエフェクトについて①/AffinityDesigner、AffinityPhoto
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AffinityDesigner/Photoのレイヤーエフェクト(FX)による文字やレイヤー装飾の基本操作と、クイックエフェクトやベベル・エンボスなど多彩な効果の使い方を分かりやすく解説します。
https://sama46.blogspot.com/2025/04/affinitydesignneraffinityphoto_01657529867.html


また、テキストじゃなくシェイプやパス(カーブ)なら、好きなだけ境界線を増やせるし、ドラッグ&ドロップで順番の入れ替え可能です。



ワープ効果はどこ?



ワープを使いたいときも、アピアランスパネルではなく、レイヤーパネルから「ワープグループ」を使って作成します。





上の「コンテキストツールバー」で、こまかく調整できます。

オススメ機能「消去」




AffinityDesignnerのアピアランス特有の機能として、レイヤーブレンドモードに「消去」というものがあります。

これは、下にあるレイヤーを上にあるレイヤーで消すことができるという機能。

これを組み合わせると、JR線みたいなものが書けたり、下みたいな
なんかわからない線も組み合わせて書くことができます。

「パスの変形」(ジグザグやパンク、コピー変形)とか「形状に変換」とか、その他もろもろは該当する機能はなさそうです。
illustratorのアピアランスを使いまくっていたので、ちょっと物足りなく感じるところ。

テキストの装飾はPhotoshopでの装飾の仕方と似ているので、参考にするといいと思います。